デジタル保管に必要なハードウェアとは?

撮影した端末にそのまま保存することもできる

写真をデジタルファイルとして残す場合、どのようなハードウェアが必要になってくるのでしょうか。まず、もっともシンプルな残し方はデジタルカメラやスマートフォンなど、写真の撮影に使用した端末にそのまま保存しておくというものでしょう。こうした機器にはフラッシュメモリが内蔵されていて、ある程度の枚数であれば画像ファイルをそのまま残しておくことができます。ただ内蔵フラッシュメモリの容量はそれほど大きいわけではなく、古い機器だと8GB程度、新しいものでも32GBもしくは64GB程度というのが一般的です。
8GBでもかなりの枚数を保存できますがスマホだと画像だけではなくアプリや動画の保存も行うのでいずれ足りなくなるかもしれません。

100万枚の画像を保存したいならハードディスクに移そう

数十万枚というレベルで保存しておきたいというのであれば大容量の外付けハードディスクを用意すべきでしょう。必要な容量は保存したいファイルの枚数と大きさにもよりますが、一般的には1TBでもかなり余裕があるといえます。というのは1TBという容量はMBに換算すると100万MBであり、ようするに1MBの画像ファイルを100万枚保存できる大きさだからです。
また、スマホと外付けハードディスクを直接接続するのは可能ですが、できればパソコンを用意して、そこにいったんすべての画像ファイルを移すようにした方が便利でしょう。画像ファイルをパソコンで管理すると外付けハードディスクに限らず、いろいろな媒体にファイルのコピーが可能になるからです。